設計思想から読み解く Advanced/W-ZERO3[es] の使い方
はじめに
■ 全体的なこと

■ Advanced/W-ZERO3[es]の全体的な特徴
- Windows Mobile であり、リセットボタンが異常に押しやすいところに設置してあることからも「リセットは必要悪」。 何か動きが変だったらとりあえずリセット。
- Windows Mobile であり、ホストマシンを前提とした設計なので、基本的に W-ZERO3 単体で頑張ってはいけない。 ホストマシンで行ったほうが便利なことはそっちでする。 (アドレス帳の整理など)
- 電話がかかってきたり、メールがきたりするとネットワークを切断するのでつなぎっぱなしは意外と難しい。
- 特に節電に気を使わなくてもバッテリーは問題なくもつ。 (通話は別)
■ 覚えておくと便利な操作
- 「Fn キー + OK」で無線 LAN の ON/OFF。
- 「PWR キー」で回線切断 & 全アプリケーションの終了。 (一部例外アリ)
- Opera や W-ZERO3 メールを起動中に「Ctrl + >」で ATOK の単語登録。
- Opera で「BS キー」や「クリアキー」で「戻る」。
- Opera で半角英数入力モードにして
- 「数字キーの 1」 → ブックマーク一覧
- 「数字キーの 2」 → タブ一覧
- 「数字キーの 8」 → タブの移動
- 「数字キーの 3」 → ページの頭にスクロール
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- 「数字キーの 6」 → スクロールアップ
- 「数字キーの 9」 → スクロールダウン (画面の一番下ではフォント縮小)
- 「数字キーの 7」 → フォント拡大
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- 実際のところ 6,9 でのスクロールは幅が大きすぎるのと 9 の仕様が微妙なので使いにくい。 長文を読むときは縦モードにしてスクラッチでスクロールしたほうが楽。
- アクセスキーが設定されているページだとアクセスキーが優先される。
■ 細かい使い方・注意点
- タスクスイッチは「スタートメニュー → Today」
- 無線 LAN の設定は「スタートメニュー → 設定 → 接続 → ネットワークカード」
- メール本文を受け取るには W-SIM 経由でネットワーク接続をしている必要がある。 無線 LAN や ActiveSync 経由でネットワークに接続しているときはダメ。 (通知は来る)
- ネットワーク接続は明示的に切断しないとダメ。 ちなみにネットワーク接続が有効な状態だとバックライトが消えても液晶自体は消えない。
- バッテリー表示が吹き出しで隠れてしまう症状はリセットで解決。
- スクリーンショットを取るには「FN キー + 文字キー (PWR キーの下)」。 ルートディレクトリに SCRN.....BMP というファイルが出来る。 他マシンとの画像のやり取りは当然 ActiveSync。
- Opera のバージョンアップの際にはブックマークや設定が初期化されるので、そのつもりで使う (= あまり凝った使い方をしない)
■ 更新履歴
- 2007-09-01 Opera まわりを追記。
- 2007-08-24 「遭遇したエラーと対策」を追加。「覚えておくと便利な操作」に追記。
- 2007-08-22 覚えておくと便利な操作を追加
- 2007-08-21 設定ログとかを追加
- 2007-08-20 リセット等いろいろ追記
- 2007-08-19 公開
ドキュメント
■ ソフトウェア
控え目にいっても Windows Mobile の安定性は Windows 95 並みであり、 常駐ソフトやレジストリの変更はシステムを不安定化させる要因となるので使用しない。
アプリケーションに関しては基本的に最初から入っているもので OK。
- ブラウザ
- Opera
- メール
- W-ZERO3 メール
- IRC
- 地図
- 画像ビューア
■ 設定ログ
■ 「W-ZERO3 メール」で送信したメールの「sent from W-ZERO3」というフッターを消すために \\Windows\STMailToggleMsg.exe を実行する。
実際に実行するには、「スタートメニュー → プログラム → ファイル エクスプローラ」として、
エクスプローラから exe を実行する。
■ W-Info はどのみち見ないので、「スタートメニュー → 設定 → Today → アイテム」で W-Info を消す。 (配信も切っておく)
■ 「スタートメニュー → 設定 → メニュー」でメニューを適当に変更。
■ 「スタートメニュー → 設定 → 電話」で着信音とかマナーモードとかいろいろ設定する。
■ 「スタートメニュー → 設定 → システム → バックライト」でバックライトを消すまでのアイドル時間を設定。 (バッテリ、外部電源ともに 1 分)
また、バックライトの明るさもまぶしくない程度に調整。

■ 「スタートメニュー → 設定 → システム → パワーマネージメント」でいろいろ設定
- 「詳細設定」で「節電状態への推移時間」を設定 (バッテリ、外部電源ともに 1 分)
- 「USB 給電」で「給電を有効化」
- 「キー点灯」で「常に消灯」
- 「電波状態ランプ」で「点灯しない」
■ キーボードで文章入力する分には推測変換は邪魔っぱいので、無効にする。
「スタートメニュー → 設定 → ATOK 設定 → プロパティ」で「推測変換を無効」。
■ Opera の設定
- 「グラブ&スクロール」を無効にする。 (テキスト選択 → コピーを有効にするため)
■ USB からの充電 (給電)
USB から充電を行うには、ただつなぐだけではダメで ActiveSync が動いている必要がある。
Mac の場合は Parallels + Windows もしくは
The Missing Sync
にて。
(今のところ Parallels + Windows で接続中)。
ActiveSync と The Missing Sync の大きな違いは Outlook が必要か否か。
W-ZERO3 (Windows Mobile) ではアドレス帳の管理は Outlook でやるという方針で、
ActiveSync を用いる場合では別途 Outlook のライセンスが必要となる。
The Missing Sync の場合は Address Book や iCal と同期できるらしいので、
そこら辺は問題なし。
遭遇したエラーと対策
■ バッテリーが吹き出しで隠れる

リセットで解決。
■ Opera が暴走する

右上が「×印」と「OK印」を交互に繰り返すようになって、そのまま落ちる。
回線の状態が不安定なときにネットワークリクエストを投げると発生しやすいように思われる。
接続が切れやすいエリアで使うときは覚悟して Opera を使う。
Comments for This Page. Date: 2007-09-01 08:44 (JST)