Seil

caps lockキーと、PCキーボードの「無変換」「変換」「ひらがな」キーのためのユーティリティ。

  • caps lockキーの動作を変更します。(例: caps lockキーをdeleteキーにする)
  • PC用のキーボードにある「無変換」「変換」「ひらがな」などのキーをOS Xで使用可能にします。

Seil-12.1.0をダウンロード  OS X 10.11用

Public Domain

古いバージョンのダウンロード・更新履歴


Seilはバージョン10.7.0までPCKeyboardHackという名前でした。

Seil-11.3.0をダウンロード  OS X 10.10、10.9用

Seil-10.11.0をダウンロード  OS X 10.8用

PCKeyboardHack-9.0.0をダウンロード  OS X 10.7用

PCKeyboardHack-7.4.0をダウンロード  OS X 10.6用

PCKeyboardHack-5.1.0をダウンロード  OS X 10.5、10.4用

Step 1

ダウンロードしたdmgファイルを開き、dmgの中のpkgファイルを開きます。

dmg pkg

Step 2

インストーラが起動しますので、Seilをインストールします。

installer
Seilはアプリケーションフォルダにインストールされます。

注意:
アプリケーションフォルダからSeil.appを移動しないでください。

例えば、/Applications/UtilsにSeil.appを移動すると、正常に動作しなくなります。

Step 3

LaunchpadからSeilを起動します。

icon

Step 1

Launchpadを開いてください。(もしくは、「 アプリケーション」フォルダをFinderで開いてください。)

そして、Seilをクリックしてください。

icon

Note PCKeyboardHack 8.0.0、またはそれ以前のバージョンを使用している場合、設定画面はシステム環境設定にあります。

Step 2

有効にしたい設定にチェックを入れて、必要に応じてキーコードの変更をします。

Step 3 Important

caps lockキーの動作を変更するためにSeilを使っている場合は、システム環境設定の「キーボード」から「修飾キー」ボタンを押してcaps lockの動作を「アクションなし」にしてください。

caps lockキーの遅延を抑えるためにこの設定を行う必要があります。

Note:

複数のデバイスを使っている場合、「アクションなし」の設定の際にデバイスを選択してください。

  1. 設定画面の「Misc & Uninstall」タブにある「Launch uninstaller」ボタンを押してください。

caps lockを特定のキーボードでのみ変更するには?

Seilは全てのキーボードの挙動を変更します。
そのため、Seilではデバイスを指定することは出来ません。

しかし、KarabinerとSeilを使うことによって特定のデバイスでのみキーを変更することが可能です。
まず、Seilでcaps lockをf19キーに変更して、f19キーをKarabinerで変更します。

手順:

  1. Seilでcaps lockキーのキーコードを「80」に変更します。
    システム環境設定から「アクションなし」に変更することを忘れないでください。)

    そうするとcaps lockキーはf19キーとして動作します。

  2. f19キーを<device_only>タグを使ってKarabinerで変更します。

    以下のprivate.xmlの<vendorid>と<productid>を変更して使ってください。
    private.xmlの使い方

<?xml version="1.0"?>
<root>

  <devicevendordef>
    <vendorname>My_Keyboard_VendorID</vendorname>
    <!-- *** Replace this value with yours. *** -->
    <vendorid>0x05ac</vendorid>
  </devicevendordef>

  <deviceproductdef>
    <productname>My_Target_Keyboard_ProductID</productname>
    <!-- *** Replace this value with yours. *** -->
    <productid>0x0245</productid>
  </deviceproductdef>

  <item>
    <name>Change f19 key to delete key</name>
    <appendix>(Change f19 key to caps lock key in internal keyboard.)</appendix>
    <identifier>private.f19_hack</identifier>
    <block>
      <!-- change f19 key to delete key -->
      <device_only>
        DeviceVendor::My_Keyboard_VendorID,
        DeviceProduct::My_Target_Keyboard_ProductID
      </device_only>
      <autogen>__KeyToKey__ KeyCode::F19, KeyCode::DELETE</autogen>
    </block>
    <block>
      <!-- change f19 key to caps lock key in other devices -->
      <autogen>__KeyToKey__ KeyCode::F19, KeyCode::CAPSLOCK</autogen>
    </block>
  </item>

</root>

Seilが開発者向けのベータ版のOS Xで動作しません。なぜですか?

Seilの機能を実現させるにはOS Xの隠された値を変更する必要があります。

しかし、Appleが提供するSDKからは隠された値にアクセスすることはできません。これらの値を変更するには、OS Xのソースコードが必要です。

このソースコードは新しいOS Xがリリースされるまでは公開されません。そのため、Seilは意図的にベータ版のOS Xでは動かないようにしています。

Appleから新しいOS Xがリリースされ、新しいOS X向けのSeilがリリースされるまでお待ちください。

Seilはコマンドラインインターフェースを提供しています。(seilコマンド)

  • 設定を変更できます。
  • 設定のエクスポートが出来ます。

使い方の表示方法

seilを引数なしで実行します。

$ /Applications/Seil.app/Contents/Library/bin/seil
Usage:
  seil export
  seil relaunch
  seil set IDENTIFIER VALUE

Example:
  seil export
  seil relaunch
  seil set keycode_capslock 80

exportオプションについて

  1. exportオプションで設定のエクスポートを行います。
    出力は、シェルスクリプトです。
    $ /Applications/Seil.app/Contents/Library/bin/seil export > ~/Desktop/seil-import.sh
    
  2. ターミナルからインポートを行うことができます。
    $ sh ~/Desktop/seil-import.sh
    ...........................................
    

Version 12.1.0 2016年4月26日 ダウンロード

「Resume at login」という設定項目を加えました。 Seilの自動起動を無効に出来ます。
変更可能なキーを追加しました。(forward deleteキー)
ログイン後のSeilの自動起動の挙動を改善しました。
設定画面のUIを改善しました。
メモリ使用量を削減しました。

Version 12.0.0 2015年12月4日 ダウンロード

OS X 10.10をサポート外としました。
OS X 10.9をサポート外としました。
Closeボタンを追加しました。
設定画面をリサイズ可能にしました。
Sparkleフレームワークを更新しました。

Version 11.3.0 2015年8月8日 ダウンロード

  • 下記の問題を修正しました:
    • OS X 10.11 beta 6でkextが読み込まれない問題を修正しました。

Version 11.2.0 2015年6月9日 ダウンロード

  • OS X 10.11をサポートしました。
  • ファストユーザスイッチ機能のサポートを改善しました。

Version 11.1.0 2015年5月6日 ダウンロード

  • 既知のキーコードの一覧を更新しました。

Version 11.0.0 2014年12月5日 ダウンロード

  • OS X 10.10のサポートを改善しました。
  • OS X 10.8をサポート外としました。
  • 既知のキーコードの一覧を更新しました。

Version 10.11.0 2014年8月30日 ダウンロード

  • 設定UIを更新しました。
  • 「Check for updates(Sparkle)」を更新しました。

Version 10.10.0 2014年7月22日 ダウンロード

  • 下記の問題を修正しました:
    • いくつかの環境で「Seil cannot connect with kernel extension」というメッセージが表示されることがあります。
  • Seilが/Applications以外の場所にある場合にエラーメッセージを表示するようにしました。
  • SteelSeries Apex Gaming Keyboardをサポートしました。

Version 10.9.0 2014年6月22日 ダウンロード

  • 下記の問題を修正しました:
    • いくつかの環境で「Kernel extension is not loaded」というメッセージが表示されることがあります。
    • 設定を移行した後、設定を変更するかSeilを再起動するまで、設定画面が正しく表示されないことがあります。

Version 10.8.0 2014年6月18日 ダウンロード

  • PCKeyboardHackはSeilという名前になりました。

Version 10.7.0 2014年6月3日 ダウンロード

  • OS X 10.10に対応しました。
  • ログイン時の起動方法を変更しました。 (LaunchAgents -> Login Items)

Version 10.6.0 2014年3月14日 ダウンロード

  • コマンドラインインターフェイス(PCKeyboardHack_cli)を追加しました。

Version 10.5.0 2014年1月26日 ダウンロード

  • 下記のバグを修正しました:
    • 自動ログインを有効にしていると、特定のマシンで「Kernel extension is not loaded」というアラートが出る場合があります。

Version 10.4.0 2013年12月1日 ダウンロード

  • PCKeyboardHackのインストールやアップグレード時にシステムの再起動が不要になりました。
    もし何らかの原因でシステムの再起動が必要なときは、再起動をうながす警告を表示します。
  • PCキーボードのApplicationキー(Menuキー)を変更可能なキーに追加しました。

Version 10.2.0 2013年11月10日 ダウンロード

  • kextをDeveloper IDで署名しました。
  • インストーラを更新しました。

Version 10.0.0 2013年10月20日 ダウンロード

  • OS X 10.9に対応しました。
  • アイコンを更新しました。(Kouji TAMURAさんによる)
  • Developer IDで署名しました。

Version 9.0.0 2013年1月13日 ダウンロード

  • 設定画面をアプリに統合しました。
  • いくつかの細かい改善を行いました。

Version 8.0.0 2012年8月11日 ダウンロード

  • OS X 10.8 Mountain Lionに対応しました。

Version 7.4.0 2012年4月24日 ダウンロード

  • パッケージの形式をzipからdmgに変更しました。

Version 7.3.0 2012年2月21日 ダウンロード

  • 変更可能なキーを追加しました。(Internationalキー、Langキー, Sun Type6 Keyboardのキー)
  • ソースコードについてXcode 4.3対応をしました。

Version 7.2.0 2011年10月26日 ダウンロード

  • 変更可能なキーを追加しました。(ADBキーボードのパワーキー)
  • インストーラの小さな問題を修正しました。

Version 7.1.0 2011年8月16日 ダウンロード

  • 変更可能なキーを追加しました。(Command、Control、Option、Shift、Escape、Delete、Return、Keypad Enter)
  • ソフトウェアアップデート機能を追加しました。
  • Mac OS X 10.7での小さな問題を修正しました。

Version 7.0.0 2011年7月23日 ダウンロード

  • Mac OS X 10.7 Lionに対応しました。
  • Controlキーの変更機能について削除しました。Controlキーの変更についてはKeyRemap4MacBookを使ってください。

Version 6.3.0 2010年5月11日 ダウンロード

  • ログメッセージを改善。

Version 6.2.0 2010年1月20日 ダウンロード

  • 設定画面を改善。

Version 6.1.0 2010年1月5日 ダウンロード

  • Fast User Switchingに対応しました。

Version 6.0.0 2009年9月13日 ダウンロード

  • Snow Leopard用の安定版です。

Version 5.1.0 2008年5月26日 ダウンロード

  • 細かい改善。

Version 5.0.0 2008年5月7日 ダウンロード

  • 細かい改善。

Version 2.3.0 2007年12月15日

  • 最初のリリース。